2011年5月2日月曜日

UbuntuにGuest Additionsをinstall

Ubuntuたん


Ubuntu in VertualBox on Windows7 ってやつですかね。(長っ
そういえばVirtualBoxのUbuntuでコピペとファイル共有ができなかった。
えっとバージョンはそれぞれ、
Windows7(64bit)
VirtualBox 4.0.6 r71416
Ubuntu 8.04
窓以外は32bitでござる。


デバイス>ファイル共有、と辿ると「Guest Additionsを入れてくれ」と言われる。
んでまぁ デバイス>Guest Additionsのインストール を選ぶんだけど、CDイメージをマウントされてお終い。
どうするんだー(´Д`)・・・

とりあえずGoogle先生に尋ねると自動で入る人もいるらしいけどこっちは手動で頑張る。

アプリケーション>アクセサリ>端末 開いてマウントされたCDまで行って VBoxLinuxAdditions.run を走らせる。

cd /media/VBOXASSITIONS_4.0.6_71416
cd /media/cdrom0 
sudo ./VBoxLinuxAdditions.run

終わったら仮想マシンを再起動させる。
うおっ、画面でっかくなっちゃった。
マウスの動きも良くなった、どういうことだってばよ。
この時点でやっとコピペ共有できた、満足。

いやいや、共有フォルダ忘れてる( ・`ω・´)・・・

とりあえず次に共有の指定したファルダをマウント。
/mnt 以下に共有フォルダの場所(今回はshareとした)を作ってそこにVirtualBoxで指定した共有フォルダ(Windowsで作ったUbuntuってフォルダにした)をマウントしないとエラーなので以下

sudo mkdir /mnt/share
sudo mount –t vboxsf Ubuntu /mnt/share

ユーザーとか気になるなら id (ユーザー名) でuidとか確認してから
sudo mount -t vboxsf -o uid=1000 -o gid=1000 Ubuntu /mnt/share

作成できなければ下記でrootになってから上記
sudo su -
(パスワード)


これでUbuntuのshareフォルダがWindowsのUbuntuフォルダに共有となりんした。


ところがぎっちょん、このままだと仮想マシンを再起動するとマウント外れてるのでなんとかする。
id (ユーザー名) で自分のuidとか確認しておく。
でもって /etc/rc.local に mount コマンドを追記しておく。

ああ、先にrootで編集できるように端末からコマンドでエディタ起動。
sudo gedit /etc/rc.local

でもって追記。
びふぉー
# コメントとか略

exit 0

あふたー
# コメントとか略

mount -t vboxsf -o uid=1000 -o gid=1000 Ubuntu /mnt/share
exit 0

これでやっと自動マウント完了。
おつかれさま~

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