2011年5月3日火曜日

Ubuntu (in VertualBox) 8.04 から 10.04.1 LTS へアップグレードしてみた

やっぱりUbuntuたん


前回で無事にシームレスで共有な環境ができてなんだかホクホク。
だけど右上のアップデートがすごく気になるのでアップグレードしてみた。

現行が 8.04 、アップグレードの上の表示が 10.04.1 LTS なので、ポチっとしてみる。
がんがんリストアップされます。
なんかむっちゃ削除するよって表示に怯えながら進めます。
がんがんダウンロードしてインストール完了まで1時間ぐらい。

途中1個アップグレード出来ませんとか言われる(´・ω・`)・・・
よくわからんがYes
さらに1個上書きで設定消えるぞと言われる(´・ω・`)・・・
よくわかんないがYes!
再起動しますか?
これはわかるぞYes!

・・・なんだか無事に新しい起動ロゴの後、普通に動きました。
ウィンドゥサイズが小さくなったんで前回入れた手順でVirtualBoxのGuest Additionsを入れて再起動。
無事にシームレス復活。
あと前回でシームレスモードが動いてなかったんだけど、少し動くようになってる(一部欠けたりドラッグ消えたり)
外観の視覚効果も使えるようになったり。


ここで一つ問題が。
共有フォルダを見ても見れてない。
mount打っても

mount.vboxsf: mounting failed with the error: Invalid argument

と出て弾かれる。


Google先生によると、VirtualBoxの共有フォルダ設定で「自動マウント」や「永続化する」にチェックが入っているとうまくいかないらしい。
ので、共有フォルダ設定のチェックを全部外して再起動。
/etc/rc.local もそのまま残ってたので無事共有フォルダのmountが復活。

結構動くもんだねー(´ω`)

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